SSブログ

子守りの話。 [いろいろ。]

2010092009250000.jpg

一号ちゃんのお写真は、日中いつも“みんながいて一号がいた部屋”を見渡せるような場所に飾ってあります。
この画像は敬老の日に撮ったもので、マリノス戦の時にMちゃんから「一号ちゃんに」と頂いた栗のお菓子もお供えして豪華になってますね^^
(お菓子の上に乗っているのは、上の姉が教室で作った染め花。作りもんです)
Mちゃんは我が家に来て実際に一号と遊んでくれたことがあるので(トイレの世話をしてもらったといった方が正しいかな;笑)、とても残念がってくれました。


本題にはいりまして。
亡くなってなお、猿太郎にはまだ一号効果が効き続けています。

天井を目で追うことはあんまりしなくなったけど、ぎゃん泣きしてどうにもならない時に上記の一号の写真が飾ってある場所へ連れていって見せたり、一号の名前や猿太郎への一号の通称?であった「ばあちゃん」と言葉を発するだけでひょいっと一号の写真の方を向き、泣き止むのです。

2009年12月8日の画像。
091208_155640.jpg
「気になる(・ェ・)」
091208_155625.jpg
「気になる(・ェ・)」

収まってみた一号。
091208_160340.jpg
一号は小さくても体温が高かったので、湯たんぽ代わりにもなったでしょう。

おとんが自分の携帯の一号の待受を見せると、もう嬉しくてたまらないというような表情できゃっきゃいうし。
(おとんは私の待受と同じものを使っていますが、見せるとヨダレだらけになるから私のは渡さないw)
不思議だね~、一号のこと大好きなんだね~っていつも話しています。
一号ちゃん、赤ちゃんの猿太郎にまでしっかり存在を植えつけてたみたいですね^^

何かわからん“パワー”みたいなもんを一号が持っていたのかわからんけど、いなくなった途端我が家は家族全員がナゾの咳とノド痛に悩まされていて「なんだ、なんだ(・ω・;)(;・ω・)」と困り果ててます><
病院行っても治らんし、もう軽く3週間はこんな調子です。思いっきり気が抜けてしまったということか?
さるたろも風邪ひいて治ったと思ったらまたぶりかえしてるし。
なんかのアレルギーなんかなぁ?????おいら、鼻までつまってるよ。。。とほほ。

話しを戻して。
一号が猿太郎に何かするかもしれないなんていう心配は全くなかったから良かった。
逆に猿太郎が何かするんじゃないかってヒヤヒヤしながら見てたくらい;
ずっと覚えておいて欲しいけど…それにはちょっと猿太郎が小さすぎたかな笑
もし赤ちゃんの頃の記憶を猿太郎がとどめておいてくれたなら、きっと一号に対する印象を「優しくて温かかった」って言うでしょう!

今年の春頃からは、猿太郎が一号の枕と化しておりました。。。;
100812_161213.jpg
100812_161227.jpg
100812_161326.jpg
2010年8月12日の画像。

そして、収まる。
100819_104530.jpg
2010年8月19日の画像。

本日の一号と猿太郎の画像は、全て猿太郎の母親である下の姉からもらった画像です。
常にこんな調子だったから特にいつも撮ってたわけじゃないけど、今となってはとっても貴重ですねー^^
もっと撮っときゃよかったよ。。。ちぇ。



そうそう。
全く関係ないんだけど、ふと思い出したから書いとく(・ω・)。

数ヶ月前、クロックスまがいの靴を履いて庭を歩いていたら“ずきーん”と足の裏に激痛が走って「何っ?!」ってそれを脱ごうと思ったら、裸足で履いてたはずなのに何故かその靴に足が引っかかった。そしてとにかく痛い。
「なんなのー><」って思って足から靴を取ったら、なんと靴の底から釘がグサッと刺さって貫通し、ご丁寧においらの足にまで刺さってくれちゃってました。
釘は、トタンを留めるようなねじねじになったやつで、3センチくらいの長さはあったかねぇ??
脅かしてるつもりは全くないんだけど、痛かったからみなさんも刺さりそうなもんが落ちてる所を歩く時はご注意くださいねぇ。
私ゃそれからしばらくは、どうもその靴を履く時は恐る恐る歩く感じになっちゃいましたよ…;

その時下の姉が「足の裏に釘が刺さった時は、金槌だかで叩くんだって」というので、「は?」って思ってたらどうやらそんなようなおまじないがあるらしいですね。
「なんで?」と聞いたら姉は「なんでかは知らんけど、そうなんだって」と言い張るのでおとんに聞いてみたら、「まじないみたいなもんだわ」って言ってた。
へぇ~。そんなのあるの。





キズは土踏まずに近いとこに穴があいただけでバイ菌も入りにくかったようで、消毒して放っておいたら、知らないうちに(忘れてたくらい)治ったよー^^

nice!(2)  コメント(8)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 8

ミモザ

こざる。さん、こんにちは!
実は何度か伺ってはいたのです。ご本人が、大丈夫だから・・・優しい言葉はかけないで・・・とおっしゃっているのに何故か泣けてきて湿っぽいことしか書けそうにないので帰宅していました^_^;
今日、伺ったら1号ちゃんのあまりの愛らしさにまたまたウッとなりました。
あ、猿・・呼び辛いです。赤ちゃんもすごく可愛いです(^^)
亡くなってからも皆に愛を振りまいているかのような1号ちゃん。大きな存在だったのね。
体の不調は私が思うに、悲しみで少し免疫力が落ちているのだと思えます。
徐々に回復なさると思います。なぜかケガもしやすい時なので(経験上)注意して下さいね<(_ _)>
by ミモザ (2010-10-01 16:59) 

さめ宗家めぐ

両者の無防備な寝相…たまりませんね♪
あたたかな家族写真、こっちまでほんわかします^^
一号ちゃんも、子育て協力してたのですもんね。
今でも、一緒に添い寝してるだろうな。

うちのだったら、こんな風に寝ないだろう;
爆睡している海くんの脇に、わざと私が寝っ転がったら、
寝返りして逃げるような奴だったから;
もーちょっと、人間に歩み寄ってくれたら良かったのに;

後半の話、いたいいたい><
私はそういう迷信?は聞いたことないけど、
どうかお大事に;足裏は第二の心臓ですからね~。
by さめ宗家めぐ (2010-10-01 21:11) 

ぶり

収まってる写真がなんともまぁ、ほんわかするわー(o^∀^o)
ほほえましいわー(o^∀^o)

足、だいじょぶでよかった…痛い痛い><
やわらかいから、余計にぐっさり刺さりやすいんかもね…
私も気をつけなければ。
by ぶり (2010-10-03 18:18) 

こざる。

>ミモザさん
ミモザさん、こんにちはー!
何度か来てくださっていたんですね!ありがとうございます^^
私も湿っぽい記事しか書いてなかったので、こちらこそ
なんだか申し訳ない気持ちです。それよりも、
ミモザさんの優しいお気持ちに感謝していますよ!

一号と猿太郎は、寝ている時こそこれだけベッタリでしたが
猿太郎が起きている時は一号を守ろうと大人がガードしていたので
そんなに触れ合うことはなかったんですよ。
でもお互いに好きだったようですねー。
特に一号が亡くなってからの猿太郎は一号に執着しているようで
写真を見てはきゃっきゃきゃっきゃと喜んでいます;^^
私の中では元気だった頃も一号は大きな存在でしたが、
周りにも、猿太郎にまでもこれだけとは思いもしませんでしたよ。
本当にあの子には尊敬します。

体の不調、やっぱりそういうものが影響するんですねぇ…。
家族みんな一時よりは少し和らいだかな?
という感じになってきたので、あともう少し注意して過ごします!
貴重なコメントと、お心遣いありがとうございました^^
by こざる。 (2010-10-04 14:13) 

こざる。

>めぐさん
無防備過ぎてびっくりですけどねww
8月が終わるまではほぼ毎日夕方頃まで猿太郎は実家にいたので
日中はずっとこんな様子だったそうですよ。
一号は、猿太郎が泣くと飛び出て来るようだったので、
今猿太郎が一号の写真を見て泣き止むっていうのは
一号があやしてくれているのかもしれないですねww

一号も、海くんと琴ちゃんのように同じ仲間と一緒に育っていたら
こんな風にはならなかったかもしれないですよねー。
その代わり、我が家では同じ仲間がいなくて
寂しい思いをさせてしまったかもしれないし。。。
(二号とは仲が悪くて、一緒であって一緒ではない状態だったし;;)

足の裏、ホントびっくりしました!もう、目が覚めましたよww
金槌で叩くのは、早く治るだかなんだかといっていたのですが
結局それがなんなのかよくわかりませんでしたね;^^
ありがとうございます!
もうすっかり良くなって、どちらの足に刺さったかも忘れたくらいです♪
いまだに穴があいているのは、あのクロックスまがいの靴だけですよ(^曲^)
by こざる。 (2010-10-04 15:09) 

こざる。

>ぶりしゃん
いつも「一号が自分の布団にいない!」と思うと、
猿太郎の布団に忍び込んでいるような感じでしたww
面白いですよね~、お互いにお互いの一体何が良かったのか;^^

靴履いてて、靴底にまさか釘が貫通するなんて思わないから
「痛い!」って思ってからも、しばらく考えましたからねぇ。
しばらく考えた後見たら刺さってた・・みたいなww
ちなみにこの時メダカの水槽に補充するための水を
バケツに2杯運んでた時で、余計に体重がかかっていたという
…(ΦωΦ)。
ホントにホントに!やわらかいから簡単に刺さっちゃうかもっ!
とがったもんがある場所を歩く時はご注意くださいませませm(._.)m
by こざる。 (2010-10-04 15:21) 

ちの

赤さんと一号さんの一緒の写真、よすぎです!
はぁー
ステキすぎる。

私も思ってた。
一号さんがなにかするって心配は
もちろん全然してなくて
そっちはどっちかというと
1号さんに面倒見ててもらえばいいやね ハハハ
 と思ってたけど
赤さんのほうが、1号ちゃんに対して
何するか分からないよね。
普通、動物って人間の赤ちゃんとか子供とか
怖がって逃げたり苦手だったりするもんだよね。
1号さんが赤さんを信頼してるってほうに驚いてました。

こんなにべったり仲良しさんだったなんてねー。
寝てる間にいつ、蹴られたり踏まれたり、握られたりひっぱられたり
されてもおかしくないような画像だよねぇ。

やっぱふたりの結びつきって堅いものがあったんでしょうね~。
赤さんも1号ちゃんをずっと覚えてるってすごいな。

それと!
全然関係ない恐ろしい話題を唐突にぶち込んできましたね!!
釘踏んだなんてこわーーーーーーー。
足の怪我怖いですよね。ばい菌とかホント怖い。
軽症だった?ようでよかった。
かなづちでたたく話ははじめて聞きました。
by ちの (2010-10-06 14:25) 

こざる。

>ちのしゃん
この姿が毎日繰り広げられている時は見慣れてなんとも思わなかったけど
今見ると、ホント微笑ましいですねぇ~(*´∀`)

近所の方の娘さんの家に小さな子どもさんとフェレットがいて
その方から「子どもがフェレットをおもちゃにしてる」って話しを
ずっと聞いてたんですよ。だから怖くて怖くて><
でも一号を触ろうとする割には、一号の方から近づくと
猿太郎がきゃっきゃって逃げて・・って感じだったんだよね;^^
一緒に寝るのも、一号はトイレの心配があったから(お漏らしとか)
放っておけなくて1時間くらいで一号の自分の布団に戻してたの。
だからもし、ずっと放ったらかしにしてたら猿太郎が起きて
蹴ったり踏んだり握ったりひっぱったりしてたかもしれない…。
でも今は「いや、放っておいてもそんなことはなかった!」って思いたいねー。
実はあんなんでも相性が良かったのかもしれないです^^
最後の最後のお別れの時も猿太郎は姉と一緒について来ていて、
ずっと黙っていたんだけど、フタを閉める時にだけ何か呟いていましたよ。

うははww唐突にぶち込ませていただきましたww
いやでも、靴履いててそんなの刺さるって普通思わないよね!
靴って、保護してくれるもんじゃないのかい??って思ったし。
ああいう靴はやわらかいし、ちょっと要注意かもしれないねー。
うまいこと土踏まずの、あんまり地面につかないような場所だったから
すぐに治りましたね、てか、忘れてましたねww
かなづちの話、私も初めて聞きましたー。
でも、結局それがなんなのかいつもわからずじまいなんですよねw
by こざる。 (2010-10-07 15:57) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。