一号さんのこと。

一号の具合が少しづつ良くなって気が抜けたのか、今度はおいらの方にどっと疲れが出てしまいました；
けど、そろそろまたまとめて(^ω^)
※おいらの記録として書いてある部分が多いです(・ω・;)(;・ω・)
結局一号は5/3～5/6まで、休診日にもかかわらずフルで病院通いとなってしまいました。
おいらも心配で離れられず、ほとんどお家にひきこもりｗ
といっても、一号の“グッタリ”ピークは5/2の午後から5/4の半日くらいまで。とにかく動けない。
上半身（というか頭）を起こすのが精一杯なのに、それでものた打ち回りながらでもトイレに行こうとしたり。。。

5/3、お水を飲んでる一号さん。

あんまり体を支えていられない様子。

そのまま見ていられないからトイレまで連れて行って、おなかを支えて補助。
それでも踏ん張ってるうちに“ぱたん”と倒れておなかやお尻が汚れちゃうから、肌が荒れないように蒸しタオルで拭き拭き。
一号のこんな姿は、ちょっとってか、だいぶショックだったよぉ(´・ω・｀)。
う○ちはずっと、ゆるゆるの液体に近い感じ。

●5/5…体重770グラム。熱は38度台の平熱。あくびも寝言もすっかり普通に言うようになった。おちっこの補助も取れた。う○ちの補助はもう少し。

●5/6…体重760グラム。熱はまた38度台の平熱。う○ちの補助も取れそう？連日の通院もこの日で一旦終わり。5/7は様子の電話だけ病院へすることになっていました。

5/7のお水を飲んでる一号さん。

ちゃんとおちゃんこ出来てるぅ・゜・(つд`)・゜・

病院では毎日、三本の注射と補液。一号さんは本当によく頑張りました(´；ω；｀)
筋肉注射一本にはピクリとした一号でしたが、そのほかの注射と補液の時にはだら～んとしてしまっている姿を見て先生が「（一号が）補液でこの様子はちょっとおかしいね」とおっしゃいました。
あとね、5/5辺りから「なんかおなかが膨れて張ってる？」って気がしたから、5/6の病院で聞いてみたら「触った感じは腹水ではないですよ。これ以上どんどん膨れてくるようだといけないですけどね」と言われてほんの少し安心。
5/6にはぱたぱたと結構動けるようになったからか、“消耗はトイレのみ”の数日前の状態とは違っておなかの張りもすぐになくなった(;゜д゜)ﾊﾔｯ!
それにしても、数日通っている間休診日とはいえ患者さんの出入りが頻繁なんだなぁと驚きましたよ。待合室はいっぱいでした。

「はぁはぁ」と早かった呼吸も5/9土曜辺りにはだいぶ普通に。
もともとが人間並みにゆっくりだった呼吸があんなに早いと、それだけで苦しそうだったからねぇ＞＜

●5/9…体重710グラム。熱はすっかり38度台の平熱！体温計をお尻から外した時にう○ちさんも後を追って出てきてしまい助手さんにぬるま湯で拭いてもらっている最中、後ろ足をばたばたさせている一号を見て先生が「だいぶごそごそするようになったねぇｗｗ」と笑っていらっしゃいましたｗｗ
トイレの補助も5/6の夜くらいにはすっかり取れた。

鉄剤が飲み切れず、途中で“けほ、けほ”と吐くような素振りをするようになってしまったから、5/9の病院でそのことも伝えると「多分“イヤ！イヤ！”ってしてるだけだと思いますよｗ」と言われた。
先生が楽観的に言ったのは、おいらが言った、吐くような素振りをしたあとの一号の様子を聞いて。
2、3回そんな素振りをして見せた後、「おいしいのをちょうだい(・ェ・)」といわんばかりに次のごはんをおねだり。
お口直しを与えると普通にきれいに平らげてしまうから；
（ちなみに、ごはんのおねだりは冷蔵庫の前で寝そべって待つ。ダックスープが冷凍庫に入ってるからね。
水が欲しい時に待つのは流し台の下。）
※“けほけほ”も、昨日からしなくなったぁ～！

具合が悪くなったせいで、短期間だけどお薬が笑っちゃうほど（笑えない泣）大量になっちゃったから先生が、「そんなに嫌がるなら鉄剤を休んでみたりしても･･」と言いかけたけど、体調を崩した時くらいからいつもより血色が良くない顔を見て「う～ん、でも飲めるだけやってもらった方が良さそうだね」とおっしゃいました。

そういえばとってもタイミングが良く、一号が突然体調を崩した5/2にアイソカルが復活していたのでした！
まだ入荷が不安定だとは言っていたけど。。。
代替品で作ったダックスープはやっぱりちょっと食べが悪かったから、5/2に病院から帰ってすぐにアイソカルで作り直して出来たてのを少しあげたら、その時はぱかっと目を開けて飲んでいました。

おいらねぇ、、、この代替品と脂のお薬（幼虫みたいなやつ）のどちらかか、もしくは両方が一号に合わなかったんじゃないかなって思ってしまった。
ちょうどどちらも飲み初めて一週間くらいしたところだったから。
それまではこういう体調の崩し方ってほとんど無かったから、なんかちょっとね…。
もったいないけど、残っていた代替品のダックスープは捨ててしまいました。ごめんなさい。（薬はちょうどお試しで飲んでいた分がなくなったとこだった。追加処方は無し）

こんなに立派に仰向け寝が出来るようになった。

体調が悪い間はずっとうつ伏せでどこかに顎をかけているか

横向きでごろっとする感じだった。

もともと“ぽや～ん”とした子だけど、まだ少しだけ靄のかかったような感じの一号さん。
先週末くらいまでは、少し歩いては「はぁ、疲れた(・ェ・)=3」と休み休みで部屋をうろついていました。
病気になるのはいつも以上に体力を使うもんねー。高齢フェレットにはちょっと応えた。
まだう○ちのゆるゆるは戻らないし、首とか背中の骨とかがごちごちに出ていて「痩せこけたなぁ・・」っていう雰囲気だけど、食欲も戻り、足を滑らせることも少なくなって足取りもしっかりして来たから、体重がまた増えるのも時間の問題だと思います！

チュートイを隠しておく場所が、なぜか部屋のど真ん中に移動していて、若干まだ「本調子じゃないのかな(^ω^;)(;^ω^)」って感じなんですけどねｗｗ
“隠しておく場所”って、隠れてないし(・ω・)。





ご心配をおかけして、申し訳ございませんでしたm(._.)m
そんでもって、だらだらと“無理やり詰め込んだ感”のある文章を最後まで読んで下さったみなさま、ありがとうございました(´；ω；｀)

ちょっとキモい？(;´д｀)

コメント 2

一号ちゃん、色々と頑張ってくれていますね。凄いですよ！
今、私は、海くんのことで頭がいっぱいですが、他のお家のフェレットさんの
のんびり暮らしているところや、一号ちゃんみたいに頑張っている姿を見て、
凄くパワー貰っていると感じます。
海くん…どうかな。少し、良くない状況が続き過ぎで、正直心配だらけ。
何をしていても落ち着かないので、結局ブログ徘徊しちゃってますｗ

思いっきり先のことまで、考えられませんが、とりあえず今日無事なら
それでいいと思います。大きな発作だけは、起きて欲しくないです。
ここで弱音吐いても、仕方ないですが。
せめて、苦しいときが、過ぎてくれると良いなと思っています。
by さめ宗家めぐ (2009-05-12 17:00) 

>めぐさん
ただ単に今回もおいらが大げさ過ぎたんですよね、あまりにも弱った様子だったのでｗｗ
お恥ずかしい限りです＞＜

海くんのことがあって、ちょっといろいろおいらも徘徊してみたんですけど、フェレットの脳障害はもちろん大変は大変だと思うんですけど、“半ぼけ”のような状態で赤ちゃんと付き合っているような感じっていうのを見ました。
あと、発作はとても苦しそうだけど、本人はそこまで苦しいとは思っていなくて「あ、今自分、のけぞってるな」とか頭で考えられるくらいだ・・とか。
実際フェレットさんが「こういう感じだよ」って喋ったわけでもないし、それは人間の勝手な解釈かもしれないけどもしそれが本当なら、なんだか付き合っていけそうだなって思えませんか？おいらお馬鹿さんなのでうまく言えなくて申し訳ないのですが(´・ω・｀)

って、こんなとこで書いちゃってごめんなさいっ＞＜

さっきめぐさんのブログにおじゃまして、海くんの様子にめぐさんが少し安心されているようだったので、おいらも海くんとめぐさんの様子に安心しましたよ(^ω^)海くんは、数少ない可能性だろうがしっかり頑張ってくれると信じています！
by こざる。 (2009-05-14 11:18)