祈り。 [いろいろ。]
先週末は出掛けることなく、テレビやラジオのニュースを観たり聞いたりして過ごしていました。
被災地に住んでいる私の身内やお友達の無事は土日には確認出来ました。
それでもまだ不安は残されています。
日曜、庭へ出て少し気分転換。
そこにはいつもとなにも変わらない時間が流れていて、「同じ日本なのにこうも状況が違うのか…」と思うとやっぱり自分は無力だと感じました。
けど、それで絶望に浸るのは大間違いですよね。
被災地では不安を抱えながらも力強く耐える人たちが大勢いらっしゃる。
勉強や仕事、現時点で状況に恵まれた自分たちがその方たちの分まで嫌なことも好きなことも一所懸命頑張らなければならないと感じました。
どうか希望を捨てられませんように。
被災地に地震や津波、その他のことにも怯えることのない日々が1日も早く訪れますように。
それから、どうかどうかまた穏やかな時間が流れますように。。。
心よりお見舞申し上げます。