GWのこと。

一号と離れずラブラブなGW中（…；）、家族にはとっても気を使ってもらいました。

おとんや上の姉は車に乗れないおいらを一号の病院へ毎日連れて行ってくれたし、下の姉も「一号の具合はどう？」って朝晩電話くれることもあったし、朝早くから夕方頃まで「一号が気になる」と言って実家へ来てくれたり。

善光寺の日帰り旅行へおいらの代わりに行ってくれた上の姉は、初め「あんたの旅行やし、あんたが旅行行って私が代わりに病院連れてくわ」って言ってくれたんだけど、飼い主が無責任に人任せではいかんし、なによりおいらが行ったってきっと気が気じゃないもんねぇ；
おかんや上の姉だって一号のことが気になっていただろうけど無理に行ってもらっちゃったから、もうありがたいくらい。
上の姉は特に、おいらが“行く予定だった”こういう旅行とかイベントに一号のことで行けなくなったのが実は初めてじゃないから「いつもあんた行けんじゃん」って気にしてくれたようで、おいらの方がなんだか申し訳なくなってしまいました。

5/5くらいから一号が結構調子を取り戻したから、5/5は下の姉が「こいのぼり見に行こか」と言って近所へ散歩に連れ出してくれた。

いつものとこだから、ものすごく近所なんですけどねｗｗてか、ものすごく雨降ってたんですけどねｗｗｗ
そいから、5/6には病院の後に瑞穂へも行きました。
トイレの補助もそろそろ取れてきた頃だったし、その間は家族が一号を見てくれていて。
いつもなら病院の後にサッカーがあると病院からそのままスタジアムへ直行しちゃうけど、さすがにこの日は一旦一緒に家に戻った。

ハーフタイムに家へ電話したら、一号ちゃん、トイレもちゃんと上手に出来たと。
ほっ=3ひと安心。

今回のことでおかんからは「一号から“連れて行くなっ！”っていわれてるみたいで、あんたとの旅行の計画は立てれんわぁ」なんて切ないことを言われる始末。。。
上の姉は「他の旅行に行くのは許してくれんけど、サッカーのことに関しては一号も行くのを許してくれるんだねぇｗ」だってｗｗ
確かにね～。
でも、5/2に西京極行く予定にしてなくて良かったよ、ホント；
もし行く予定にしてたら当日いないどころか、通院の日をかえてたし＞＜ｺﾜｯ!
それに、おいらがお休みに入ってからで本当に良かった！
それまで我慢していたかのように、ピッタリお休みの初日だったからねぇ。
それにしても…一号に愛されてるのね、おいら(*´ェ｀*)

「けっ･･馬鹿馬鹿しい(・ェ・)」って声が一号から聞こえてきそうですけど。。。ｗ





熱を出した当日の一号を見てた叔母ちゃんが「早く治るといいねぇ」と心配してくださっていたとおかんから聞いたし、一号はまたしっかり頑張って乗り越えてくれたし、おいらはとっても幸せですよ(^ω^)

一号さんのこと。

一号の具合が少しづつ良くなって気が抜けたのか、今度はおいらの方にどっと疲れが出てしまいました；
けど、そろそろまたまとめて(^ω^)
※おいらの記録として書いてある部分が多いです(・ω・;)(;・ω・)

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ちょっと晴れ間が。

昨日の更新は、ものすごく真っ暗で申し訳ありませんでした。
5/3は本当に本当に辛さのピークで、我慢も限界になってしまいました。

体調を崩してから一号はほぼ無反応で、唯一トイレに起きた時やトイレから布団に戻してからも“触ってくれるな”オーラを出しまくっていましたが、5/4の朝は自分でダックスープを飲んで、まだまだやっぱり“ぱたんぱたん”と倒れながらもお気に入りのチュートイがちゃんと定位置にあるか点検しに行ったり、わざわざ遠いトイレまで歩いていったりと徐々に回復が見えてきました。
ついつい、昨日までとは全く違う涙がこみ上げてきてしまいました。

熱があった5/2の一号さんは、ずっとこのまんま…。

トイレとごはんから顔を背けること以外は、ほとんど動きませんでした。

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無題

5/3、本当はおかんと一緒に日帰りで善光寺のご開帳へ行く予定でしたがお留守番をすることになりました。
ピンチヒッターは、上の姉。
急なことで無理を行って代わってもらったので、申し訳なかったなぁ。。。



実は、5/2の朝から一号の状態が思わしくありません。
朝一の5ccのダックスープ（鉄剤入り）は飲んだんだけど、その次の12ccは半分くらい残した上、ふやかしごはんもほとんど食べませんでした。
二時間後の薬にも全く口をつけず…。

ちょうどこの日は病院の日で、そのことも全て伝えた。
落ち着いて考えたら、そういやぁこの日はいつもなら明け方4、5時台に起きて「ごはん！ごはん！」とおいらを起こそうとするはずなのにそれがなかった。
おかげでおいらも寝坊してしまったんだけど。。。

体重は730グラムで、前回から20グラム減。
「体が熱い気がします」と伝えてはかってもらうと、途中の段階ですでに40度を越していたそうで、「ダルイはずだねぇ」といわれた。
血液検査をしてもらった所、2月の段階で二桁だった肝臓の数値ALTが91→602、ASTが59→290とそれぞれぐんとあがっていた。
いつもの補液と注射以外に余分に熱を下げるためお尻への筋肉注射やら余分に二本も打つことになってしまった。

病院は5/3からは連休に入るのですが、5/3も休日診療を受けることに。
熱は下がったものの、ぐったりは変わらず。
なぜか体重は760グラムと増えていた。
状態が良くないので、5/4も病院です。



5/2、3とごはんもろくに食べてくれない。
限りなく100％に近い割合でダックスープの強制給餌をしています。
それでも一回量はほんの少しだから、一号のためになっているのかどうか…。
あんなに走り回っていた一号が寝たきりになってしまって、でも、ぱたんぱたんと倒れながらでもトイレに行く。
支えてやらないと、自力でトイレも難しいのに。

なんで･･なんでこんなことになっちゃったんだろう？

二日続けて病院へ行ったけど、院長先生はあんまり深刻なことを言わない。
一号のアレルギー症状が出ちゃってる状態だと言われただけ。
いつもなら不安がってるおいらに「大丈夫だよ」と寄り添ってくれるはずの一号が、それすら出来なくなってる。

本音はおいら、めちゃくちゃマイナスに考えちゃっています。
覚悟はいらないの？それでもやっぱり、近い将来覚悟は必要だと思っています。





ごめんなさい。ブログの更新が辛くて辛くてたまりません。
それでも今は、家族の前でも、一号の前でも苦しい気持ちが出せなくて、せめてここなら･･とめちゃくちゃな内容だけど吐き出してしまいました。
ほんとうにごめんなさい。
寝るのが怖い、朝起きるのがとっても怖いです。
どうしよう、どうしよう。。。