よちよち歩きの一号ちゃん。

月曜の一号さん。

おいらがデカいのではなくて（小さかないけど･･特に横幅なんかｗｗ）、一号が小さいのですよ。
後頭部は相変わらずのつるっぱげですが、実際はちょろちょろ毛が生えてきたよ～。

まず最初にお断りをしておきますが、気持ちの切り替えはしているつもりなので別にもう落ち込んでいることもありません。
なので、いつも心配をしてくださるみなさま、全く心配はいりませんので^^

ではぼちぼち書きますー。
※おいらのメモ･･という意味もあるので、とっても長くてごめんなさい；


4/20の火曜日、ちょっと帰りが遅くなったおいらにおかんから「一号の足が変！はよ帰って来て～」と電話が。
急いで帰って見てみると、左の後ろ足がやっぱり変でした。動かない。
付け根の方を触ってみるとぴくっと反応するので、この時は「関節が曲がった先の方がおかしいのかな？」と思っていました。
おかんが最初におかしいと気づいた時は足が真っ白だったそうですが、おいらが見た時はそうでもなかった。
ついさっきまで普通でいて、ダックスープを温めている（ほんの20秒くらい）隙に何かが起こったのだと思ったそうで、おかんも「わからへんー＞＜」と困り果てた様子でした。

時間はもう19時を過ぎていて近所にはフェレットを診てくれる病院が無い；
ふやかしごはんも膝の上で支えてやればなんら変わりなくばくばく食べるし、トイレも同じく。
とりあえずこの夜は我慢してもらって、4/21に病院へ行くことに。
夜中のトイレも、ちゃんと動かん足を引きずって布団から出てきたので支えてやったら普通にしました。

昨日の朝、左後ろ足はちょっと腫れてきていてまだ引きずっているものの前日よりは反応している様子。
なんと！そんなんでも動きたいらしくずりずりと腹ばいのようにしてごはんやおいらの方へ歩く歩く＞＜
足の運びがうまくいって足の裏がちゃんと地面に着く時と、そうでなくてぺら～んと足の甲で着地しちゃう時があるんだけど、それでもしっかり動きます。
ただカーペットとフローリングの境に来るとクルｯと方向転換するので、フローリングで滑って転んだか何かしたのが原因かな？って思っていた。
あまり動かしたくはないけどがちがちに固めるのも可哀想なので、少し歩かせて病院で見てもらうためその様子を動画に撮った。
ごはんが終わったらいつも通りお布団へ。後ろ髪をひかれつつおいらは出勤。。。(´；ω；｀)

会社を1時間ほど早退させてもらって病院へ直行。
約半日ぶりに会ったら、何だか足ってかお尻がますます腫れぼったい感じ。。。
この日の体重は表示が見えなかったけど、40グラム増えていたそうなので700グラムかな。ちょっと極端に増えてしまった。
動画と今の様子とをよく見比べてもらったらやっぱり「朝より腫れてるよねぇ」と…。
レントゲンを撮ったのですが骨などには全く異常なし、先生が疑ったリンパの腫れもなし。
決定的に悪い何かが見えることも無かったのですが、ただ肝臓がちょっと大きくなり、それが血管を圧迫して足が動かなくなっているのかもしれない･･とのことでした。
言われてみれば“むくみ”が目立つ。体、特に下半身がぽちゃぽちゃしちゃってるんですよねぇ。。。
とりあえず体の水分を出すということで利尿の注射を打って、一旦中断していた利尿のお薬を再開することに。
それで2日間様子を見て、また土曜日に病院です。
元々緩んでいたシモが利尿作用のおかげで余計に緩く？なり、昨日の夜はまぁぽちょぽちょと大変＞＜
けどそれもまた「喜」ですね。


二号が亡くなる前、体中がむくんで体重が急激に増え、施しようがなくなった。
それと今の一号が重なってしまい、もうどうしていいのかわからなくなった。悲しいのかなんなのかももうわかんない。
それにすっかりフライングして火曜日に大泣きしてしまったしね。
あの時の二号と今の一号が違うのは、レントゲンで見えるものと呼吸の仕方、あとは先生の言葉でした。
高齢なので、もういい加減“覚悟”とかそういうのはいうまでもない。
だからあえてそういうことは言わなかったのかもしれないけど、それどころか「元気はあるもんねぇ」と言われてしまった(;´∀｀)
呼吸もゆっくり“すーぴー、すーぴー”、レントゲンでもまたフルでぶちかまして撮影を中断させるくらい。
足もばたばたよく動くったら！
おいらの頭の中で悲しいことを重ね合わせているだけで、先生からしてみれば「おいおい、せっかちだなぁ；」と呆れられてるかもねｗｗ
でもそれならバカだのアホだの思われても嬉しいや～♪

というわけで、おいらは案外落ち着いています！
何ひとつ諦めてないし、家族に協力してもらいつつ一号のストレスにならんように支えていく。
頑張りますよ～(*´∀｀)
ちなみに、昨日の夜も一号さんは自分の布団からずりずりと這って外へ出てトイレに行って、おいらの布団へ戻ってきていました。
こんな時こそお漏らししたっていいのにね=3





そんなこともあって昨日の広島戦もそれどころではなかった。。。
また毎度毎度毎度毎度おんなじよぉーーー…に最後の最後でやられて1-0の負け。
気にしてなくて良かったのかもと思えるくらいだった。
大事な試合を、いつも自分たちで“ふい”にしてしまうんですよね(;-_-)

コメント 6

びっくりしたねー！！！
そっかー、そんなことがあったんだね・・・・。
ほんとにちっちゃい子だから、人間が大丈夫なことでも、
何十倍も負担になっちゃうんだねー。
それでも一生懸命で、お布団でお漏らしｗをしないように頑張る１号チャンが愛おしいね！！
そんなこと、むうが言わなくたって、こざるん一家の家族の皆様はその何億倍も愛おしく、大事になさってるもんね！@(゜∀゜)@

遠くで応援しか出来ないけど、こざるん自身ももストレス溜めないようにね！！

by むうちゃんヽ@(ﾟωﾟ)@ﾉ (2010-04-22 18:46) 

また一号ちゃんに、勇気貰った！強い子だねぇ！

私なんて、海くんをお迎えした頃、ちょっとした段差を枕に
頭高くして爆睡している海くんを見て、
「この子心臓悪いのかしら；」とか、早速心配したものだった。
単にその場所がしっくり来ちゃって、そのまま寝ただけだったけど、
さめくんが心臓悪くなったとき、いつも寝ていたかごの縁に
あごを乗せて寝るイメージが、染みついてしまったのでね。

悪い方に考えたら、本当にきりがないからね。
温もりと重みを感じられる距離に居ることを、楽しんでください♪

こういう記事って、フェレ飼いさんにとって、とても励みになると思うの。
私も、自分の為にって思って記事書いてたけど、
今でも検索して来てくれる人が、まとめ読みしている
形跡があると、何処かの誰かと、そのお家のフェレットさんの
お役に立てたのかもって思います。
by さめ宗家めぐ (2010-04-22 22:04) 

びっくり＆大変やったねぇ、一号ちゃんもこざるしゃんも。
お薬が効いて、早くむくみとれて、
足が良くなりますように（。-人-。）

おトイレいって、こざるしゃんのお布団に戻る一号ちゃん。
たまらん！！愛おしすぎる！！

by ぶり (2010-04-22 23:42) 

>むうちゃん
こんなことが起こってしまったんですよ。。。
原因は足だとばかり思ってたから、捻挫や骨折でも困ったけど
内臓が影響してると聞いたらそっちの方が怖い気がしてねぇ。
これだけ突然のことだったから、ひょっとしたらぎりぎりまで
何か我慢してたかもしれないって思うと可哀想になっちゃうよ(´；ω；｀)

お漏らしは、健康だった時よりもお行儀良くなってる気がするよｗｗ
一号なりの「大丈夫！」って表現の仕方なのかもね^^
我が家はね、きっと一号がいないとダメなんですよ。
癒しの塊みたいなものだから。
いないと困るから微力ながら大切にしなくちゃと思えるんでしょうね！

ついったー見ていち早くむうちゃんが心配してくれて、
本当に心強かったよ！ありがとうございました(´；ω；｀)
by こざる。 (2010-04-23 14:51) 

>めぐさん
めぐさん、ありがとうございました！
もうホントに一号はしっかりしてくれてますよ；；
でも飼い主はよれよれでどうしようもないですけどねぇ～；＞＜

過去に病気のサインとして見たことって、トラウマっていうか
ちょっとでも重なると「もしかして！」ってすごく怖いんですよね。
先日の気管支炎も然り、何かにちょっとけほってしただけでも
「はっ！」ってヒヤヒヤするし。。。
>温もりと重みを感じられる距離に居ることを、楽しんでください♪
って、今のおいらの心にはものすごく強く響きます。
はい。1分、1秒でも楽しみ、大切にします^^

こんな記事でも誰かの励みになるのなら、
これほど嬉しい事はないですよね！
一号のいつもの頑張りで、もっともっと励みにしてもらえたらいいなぁ☆
by こざる。 (2010-04-23 15:08) 

>ぶりしゃん
ぶりしゃん、ありがとうございました(´；ω；｀)
本当にもう焦りましたよ；；
当日の夜は一号も痛いのかなんなのかしばらく落ち着かなくて
ごそごそしてばかりだったし、おいらも気が気じゃないし＞＜

薬は念のため「反応を見るため」と処方されたのですが、
うまく効いてくれているようでだいぶ治まってきました！
院長先生の判断はいつも的確で、本当に助かりますよ。

元気な時の方がお漏らしが多かったのに、こんな時になって
トイレのお行儀が良くなっちゃって。。。
いじらしくて愛おしくて、泣きそうな毎日です(´；ω；｀)
by こざる。 (2010-04-23 15:22)