とにかく反省。。。

通院時の車の中。

先週の金曜日、ちょうどおいらが一号のふやかしをごはんを作っていて目を離している隙に、流し台の下で一号が背中から少し踏まれてしまったそうです。
軽く・・とのことでしたが。。。
もちろんのこと、一号は相当驚いたらしくその時は落ち着きなく部屋の隅へ行ってうろうろしていました。

一号はしばらくして落ち着いたものの、踏んでしまった本人はパニックで数分前に数えたものの数をさっぱり忘れてしまったり「あ～頭が真っ白」といって明らかにおかしな様子。
その傍らには、やっぱり空気を察した一号が寄り添っていました。

場合によっては当日病院へ行こうと思ったけど、それ以降一号はダックスープもちゃんと飲み、おちっこもう○ちもいつも通り。
とりあえず翌日がちょうど通院日だったので、一日だけ様子を見ることに。。。

8/22土曜日、朝いちで病院へ。
前回“体重に注意！”と言われてからダックスープの量を減らしてきたおかげか、体重は10グラム減って780グラム。

受付で踏んでしまったことを先に伝えておいたので、院長先生は「踏んじゃった？」といって診察に来られました。
そいで触診やら足が正常に動いているかなどなどを診てもらい「う～ん、特に痛がる部分もないし異常は見られないから大丈夫でしょう」といわれ「踏んだのは素足？靴で？」と聞かれたので「素足です」と答えると「それなら踏んだ方も感触で気づいて避けるから、大きな力はかかってないはずだよ」とのこと。
それは確かに、踏んだ本人は一号を踏んだことに気づいてすぐに避け、自分はスネを擦りむいてしまったそうだから。

それから補液をしたのですが、いつも通り抵抗しおちっこを漏らしてしまったので念のため尿検査をすることに。
検査結果は問題なし、「量もしっかり出てるし問題ないよ」とのこと。
おいらも、膀胱破裂やら内臓破裂やらがあれば血尿や血便などなど起こるだろうと思っていたから、家でも見てたけどそんなのは出てなさそうだったから一安心。
胸に異常があれば24～48時間は注意が必要のことですが、それも無事に過ぎました。
「毛が薄いから内出血なんかがないこともわかるしね^^」と院長先生はまた飼い主を心配させないように笑って言ってくださいました。

多少気になる様子はあるけど、いつも通りのんびり過ごしている一号さん。
ちゃんと診てもらったしあんまり悲観しないように少し様子を見ようと思います。
一号は、春や秋はもともと体調を崩しやすいので“この事故のせいで”とはなかなかわかりにくい面もありますが…＞＜
とはいえ、楽観的だけどなぜか「一号は絶対に大丈夫！！」と確信が湧いていたおいら、本人は物凄く気にしていたけどそれでは本人の体が壊れてしまう。
おいらもまったく不安が無いといえば嘘になるけど…。
でも本人には「絶対なんでもないから」といって考えこまないように話しました。

こういうことがあってから教訓にするのは手遅れで本当に情けないことだとわかっているけど、それでもそういう機会を逃す手は無い。
かといって、今さらケージに閉じ込めることは考えられません…。
放し飼いが危険を伴うことは重々承知。
だけど、自由気ままに過ごして来たことでストレスを発散させつつこうして一号が長生き出来てきたとも思うから。。。
ここに来て今までとは全く違う狭い空間で過ごさせることは、「最低な飼い主だ！」と言われようが出来ません。
こういう事故は家族のせいではなく、こんな飼い方をしているおいらの責任なのも承知の上です。





本当は書かないでおこうかな・・と思っていたけど、同じ状況でフェレットを飼われている方が見てくださるかもしれないと思って書きました。
慣れって怖い。
こういうことがいつ起こるかもわからないので、今後も引き続きしっかり気をつけます。
それから、同じ状況の方も気をつけていきましょうね！

先日書いたコメドンが出て派手な顔というのはこの顔のことです。

鼻の上とかｗｗ

コメント 4

そうなんだよねー。事故の可能性があるから、放牧しないって
言う考えもあるし、足腰やストレスのこと考えると、部屋に放して
やってた方が良いという考え方もあります。
個人的には、どっちが間違いとか、そう言うもんじゃないと思います。
フェレットは、鳴き声もないから、いつの間にかこんな所に！
って言うこと多いしね；

一号ちゃんは、今まで部屋に放して育ってきたのだし、私は
ずっとこのままで良いと思いますよ。
歩けなくなった訳じゃないのに、ケージに入れられたら、きっと
窮屈だと思う。今は彼女のしたいようにさせて、人間の方が
気を付けてあげるのが、彼女にとって1番ではないかと＾＾

結構デリケートだからね～。環境変わると、体調崩すし。
うちは人間が寝ているときは、ケージに閉まってたけど、
朝4時過ぎに出せ出せガリガリって始まるから、大変でしたねｗおかあさんがｗ
by さめ宗家めぐ (2009-08-26 16:06) 

うちもカーペットの下とか
ゴザの下とか潜って遊ぶのが大好きで
料理運んでる時とか
いつか気づかないで踏んでしまいそうで
怖いなぁ、、といつも思います。

でもやっぱり足にじゃれて飛びついてくるとか
そういう姿もかわいいし、
寝てる＆留守のとき以外は
少しでも部屋に出してあげていたいと思っています。

私も、注意してストレスを与えない環境作り
頑張ります！
by naodam (2009-08-26 21:45) 

>めぐさん
ありがとうございます(´；ω；｀)なんだかとっても気分が軽くなりました。

拾い食いしたり、高い所へ上って落ちたり、脱走しちゃったりとか
そういうことを考えたらケージに入れておくのが安全ではあるでしょうけど、
やっぱり今さら一号には無理なんですよね、狭い空間は。
元々そういう飼い方をしてこなかったおいらが悪いんですけど＞＜
今はみんな神経質なくらい足下見て歩いてますよｗｗ
もうホントにこれからも気をつけないとっ！！！！！

寝る時も放していて「潰すかも･･」って心配はある（あった？）けど
最近あの子冷たくて、ずっと毛むくじゃらばっかりだから
ある意味安心です。。。(´；ω；｀)
ｗｗｗ

“おかあさんがｗ”ってところに爆笑ｗｗｗ
by こざる。 (2009-08-27 13:06) 

>naodamさん
naodamさんのおうちの二匹ちゃんはまだ若々しくて元気一杯だから、
今は何かに潜っていても、ココにいたと思ったらもうアッチにいたとか
そんな感じでしょうねぇ！心配になっちゃう気持ちはわかりますー。
一号ばあさんは今、ココに潜ったらそのままソコでごろごろしてるくらいだから
まだ場所の把握はしやすいですがｗｗ

遊ぶことでストレス発散する動物ですからね、フェレットって。
naodamさんはすごく二匹ちゃんのことを真剣に考えていらっしゃいますよね！
我が家の事故は悪ければ一号がどうかなっちゃう事だったし、
人間不信になっちゃうかもしれない事でもあったので
いずれにせよお互い辛いことですから・・。
そうならないような環境作りは必要なことですね。
もう、本当に反省ですよ；；

お互い注意しながら頑張りましょうねー(^ω^)
by こざる。 (2009-08-27 14:07)