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疲れさせてごめんね。 [いちごう。]

画像 813.jpg
食後の耳打ち(・ェ・)。
ちなみに、耳打ちされているのは下の姉ー><

先週土曜日は、またまた病院;

また先に言っとくと、今週末も(・ω・)~゜
まぁいいけど・・サッカーもないし友達も一号のことわかってるから。。。
そんでもって、来週もリュープリンだから通院は確定してるさよ。
一号ちゃんも疲れちゃうね…。

さてさて、土曜日の体重は730グラム!20グラムも増えました☆
最近いっぱい食べるもんねぇ♪
それから、インターフェロンと補液。


そいから今日はちょっといやらしい話になってしまいます。。。


5月は予定外の通院が多くて、いつもなら大体月に2回程度だったのにこの月は9回。
その中でも5/2は血検があったし5/3~5/6までは休日診療だったから、かなり出費がかさんでしまった。動物保険にも入ってないし。
病院によっていろんな項目ごとの金額は違うので細かくは言いませんが、一号の診療の場合は注射代や薬代で大体1回¥10,000ちょっと。
リュープリンや血検があれば¥20,000~¥30,000ちょっとくらいかな?
おいら、はなから貧乏っちゃまだから当然ひぃひぃですよww
こういうことを書くと、“一号のせいで”みたいにとられてしまうかもしれないけど全くそんな気持ちはありませんよ。
逆に、何度も通院させてしまって可哀想な気持ちの方が大きいです。
こういういやらしい前置きをしたのは、これからの話のことで。

診察中、耳が少し汚れていることに気づいた院長先生が「お家で出来る?」と聞いて下さった。
いつも耳掃除は病院の前にして行くんだけど、この日はいつもより耳垢が少なかったからやめておいた。
(一号は皮膚疾患?があるせいか、耳垢が溜まりやすい。
でもすごく嫌がるし、あんまりしょっちゅうやるのは耳の中を傷つけてしまうこともあるので良くないそう。)
おいらが「出来ます」と答えると「じゃあやってあげてね^^」と言って耳に負担にならないような方法を教えてくださいました。

それから、また補液中に結構な量のおちっこを漏らしたのを見て助手さんが「(検査のため)採りますか?」と言った時も院長先生は「ううん、最近やったばかりだから今日はいい。」とおっしゃった。

耳掃除も尿検査もどちらもやってもらえば料金が発生すること。
この日はそんなに患者さんがいなかったから、やろうと思えば余裕で出来るような日だった。なのに。
それと、この日本当は出される予定じゃなかった薬も、次にまわすと処方料が新たにかかってしまうから「今日出しちゃうけどごめんね」って言われた。
その前に「まあ別に次回処方料無しで出しちゃえばいいけど、忘れちゃうといけないから」って。

おいらはこの日のやり取りがとても嬉しかった。
「なんでもかんでもお金をとろうとする病院じゃないんだ」って改めて思えた。
考えてみれば検査とか手間もかかるし、検査用具も病院側だってタダじゃないから得になるような事じゃないかもしれない。
ごく当たり前のことかもしれないけど、でもおいらはなんか嬉しかったなぁ~。
そりゃ通院が多いのはおいらも若干ウンザリするけど、それでも悪い方向に行ってる訳じゃないし必要最低限の通院なのかな・・って思える。
それにきっと先生も今月おいらがひぃひぃなのをわかってるんだよねww

あとね、これは一号に対して。

助手さんが「一号ちゃん、ちょっと熱い?先生、お熱はかりますか?」って言った時に、院長先生は「ううん、嫌がるからはからない。」と答えた。
そうそう、その後の診察にかかわるくらい嫌がるもんねぇ。。。
そのあと「暖かくなってきて毛量が減ったから、触った時に直接感じる体温が違うんだよ。この間とは様子が違うでしょ?」とおっしゃった。
確かに熱があった時とは全く違って、元気も顔つきもいい。
おいらも一号が体温をはかる時に嫌がる姿を見るのはすごくイヤ。
先生もそういう一号の様子をちゃんとわかってくださってるんだ…。

この日は先生の優しさにとっても癒されたのでした。
連れて行ってくれた上の姉も感激していましたよ(^ω^)





診察中「この子ももうお年寄りの域だから、寝てばっかでしょ?」と言われて姉と顔を見合わせて「全然です…暴れまくっています;」と答えた。
「ははwwそれならいいねぇ」と笑っていらっしゃいましたが、先生も一号の病院での“病人芝居”にまんまと引っかかってるんだねww
一号めぇ(・曲・)
てか、まさか24時間放し飼いのフェレットだなんて普通思わないもんねぇ。


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さめ宗家めぐ

通院お疲れ様です。一号ちゃん、お元気そうで良かったです(^^)
良心的な病院だとの事。安心して診ていただけますね♪

うちの掛かり付けのお医者さんも、保険効く効かない等、
結構一生懸命会計に計算してくれました。
最後だけ、間違ってたけどw
うちは保険に入っていたから、助かった所が大きいです。
沢山入院や手術したからねー(^^;)
さめくんは、入っていませんでした。
あの子は6歳まで健康だったから。

耳掃除、うちのはみんなイヤイヤくねくね~でした;;
触られること自体が嫌だから、仕方ないですよね(T_T)
なんか記事読んでたら、色々と思い出して、楽しい気分に
なりました。耳掃除一つでも、大騒ぎしてて、楽しかったな~。
やっぱりフェレットとの暮らしは、面白いですね(^^)
by さめ宗家めぐ (2009-06-02 15:05) 

こざる。

>めぐさん
ありがとうございますー(^ω^)おかげさまでゆるゆると過ごしていますよ!
といいつつ今めぐさんへのコメ返しをしていたら一号さん、ちょっぴりおねしょ?をした模様…(・ω・;)(;・ω・)

海くんのお会計、最後だけ間違ってたこと書かれていましたよねーwでも診察の様子等々、海くんの掛かり付けのお医者さんも良心的な病院だと思いましたよ。
おいらが一号を飼い始めた時はまだ何にもフェレットのことを理解してなくて、友達が猫ちゃんの保険の手続きをしてるのを見て「なんだかややこしそう・・病気するかわかんないし入らなくてもいいや」って思っちゃってたんですよね。。。(´・ω・`)

やっぱり耳掃除は嫌がりますよね~;爪切りは寝てたり寝ぼけてたりすれば余裕なんですけど耳掃除は全くダメです、一号もイヤイヤくねくねでしたよw
楽しい気分になった・・って、そういってもらえるとこちらの方が嬉しいです。
フェレットって、ちっちゃな動物だけど存在感はとてつもなく大きくて、そこにいるといい意味でなんだか“騒がしい”感じがしますよねww
by こざる。 (2009-06-05 00:55) 

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