わんこじゃないよ、にょろこだよ。

10/18の土曜日は、一号さんの病院でした。
年一回の予防接種（ワクチン）の日です。

体重は相変わらず810㌘。
一時より減ったけどさぁ、もう二ヶ月近くこの体重をキープしているから、これって今の一号のベスト体重なんじゃないのかい(・ω・)？？
だって去年の手術の前は870㌘くらいをずっとキープしていて、約70㌘の脾臓を取ったらしいから、単純に言ったらちょこっと増えたくらいだよね。

が、容赦なくまたまた補液(;´д｀)ﾜｵ!

まぁ、相変わらずですわ。。。ちびりんこ。
今回は白いトイレットペーパーで受けたんだけど、先生は補液をしながら受けてるモノを見て「あぁ、いい色のおしっこしてるね！」だって。
ぬかりないですなぁｗｗ
何ヶ月か前のレントゲンで右の腎臓が少しちっこくなってたから、それでおしっこの様子も見てるんだけど･･あんまり心配ないみたいねｗ

注射やら補液やらやってる最中は、もう7歳のおばあちゃんとは思えないほど大暴れで、先生も助手さんも驚いていて、その後ダックスープをいただいたんだけど飲み終わる頃に先生から「機嫌直してくれた？ｗ」って言われちゃいました。
元気がいいってのは、飼い主としてとっても嬉しいこと！本当にありがたいです。
ちなみに、家での元気はこんなもんじゃないですよ(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･。



この日は院長先生しかいなくて（いつもは院長と獣医師さんの二人でやってる）結構待ち時間が長かった。
待合室で待ってる間、相変わらずおいらの膝でひっくり返って寝てた一号を見て、おそらくウェスティであろうわんこを連れたおばあさんが「まぁ、安心しきっちゃって！」とビックリしていて、「こんなにおとなしいのなら、今度はフェレットを飼おうかしらｗ」なんておっしゃってました(*´ェ｀*)
その後、2日くらい前から体調が悪くてごはんを食べてはもどして、食欲もなくなってしまった･･という10歳のわんこを連れた方がお隣に座られました。
「今朝は調子がよさそう」と言ってたんだけど、待っている途中に気分が悪くなってしまったのか、突然もどしてしまった。
おいらと姉も少しお手伝いして拭いてたら、そのわんこが「ごめんね･･」とでもいうようにしゃがんでいるおいらに顔を近づけてきて「もう、なんだよぉ、気にするなよぉ・゜・(つд`)・゜・」という気分でした。

動物って、人間が思ってる以上に感情表現が豊かだなっていつも思う。
そのわんこもそれまではおいらの顔を見て“にこっ”と笑って尻尾を振っていた。

…って言ったら、動物嫌いの人には痛い子みたいに思われるだろうけど（や、実際痛い子ではあるんだけどｗ）、でもちゃんと笑ったり怒ったり、時には悲しそうにしたりもする。
こんな世の中だから、逆に人間よりも表現するのが上手なんじゃないかって思えちゃうね。。。






あらためてそれを強く実感した出来事でした。